2022年5月の登山

2022年5月は2回登山に行きました。

1.槍ヶ岳、蝶ヶ岳(5/3-5)

2.天城山(5/22)

今まで登った山がどこにあるのかを振り返ってみると、東京からのアクセスが比較的良いことから、富山県や長野県に集中していますが、今回は静岡県の伊豆という新たな場所に出向けたというのは新たな発見もありよかったなーと思います。

1.槍ヶ岳、蝶ヶ岳

5/3 07:15新宿発10:20松本着の特急あずさに乗車し、上高地12:40から登山開始というスタートでした。

車窓からの大正池
GWの上高地バスターミナル
GWの河童橋

上高地から槍ヶ岳を自分なりに大きく区切ると、上高地~明神~徳沢園~横尾~槍沢ロッジ~ババ平~槍ヶ岳ではないかなと思いますが、1日目は槍沢ロッジで宿泊するということにしてました。13:20頃に明神、14:10頃に徳沢園を通過し、15:10頃に横尾に到着し、遅めの2回目のお昼ご飯を食べました。このとき、食べたのはモンベルのアルファ米です。ちなみに1回目のお昼ご飯は、松本駅でおにぎり2つを買って、バスに乗る前におなかに詰め込みました(ゆっくりできないのは仕方がない)。

明神

明神に到着。ここでは、体があたたまりつつあったので、体温調整のためTシャツ一枚になりました。それが少し寒かったので、何かを着たいと思いましたが、着ていた長そでシャツは帰りに無事(汗でぬらさず)笑に着たかったため、ハードシェルを着ることにしました。

そんな感じで、明神、徳沢園を通過し、横尾に向かうのですが、このときは登山道を工事中ということでう回路を経由しなければなりませんでした。違った梓川をみれたのはよかったものの、「やはりここは体力を温存したいねん」と思う側面が少なからずありましたが、この点仕方ありません。気にせずに、梓川を楽しみました。

工事のため迂回路
迂回路の梓川
迂回路からの梓川

そして、横尾に着きました。この山行の単純計算での合計消費カロリーが10000キロカロリーを超えることが見込まれていたため、いわゆるシャリバテをきらい、前述のとおりに2回目のお昼を食べました。お湯を沸かして、乾燥アルファ米を調理するだけというものですが、普段食べないものなので、新鮮な気持ちになります。その横では長野県警の人たちがいました。僕は、この人たちとはユーチューブの公式チャンネルで救助活動をみたりするだけの関わりだけにしようかなと決めています。

横尾
長野県警のミーティング現場
長野県警のミーティング現場

ここまで登山道上に雪があるということはなかったのですが、分岐を超えてから雪が現れはじめました。

このときは、槍沢ロッジまでノーアイゼンで行くことができましたが、雪を滑る感じとかも少しずつわかりつつあるかなと思います。それでも、木曽駒ケ岳へのあのカールをノーアイゼン、ノーピッケルで超えられる人まで達するのは、正直無理かなーとか思ってますね笑(今思い出しても、あれはまじで信じられない。。危ないといわれる行為じゃないのかしら、、、と。)

槍ヶ岳と蝶が岳の分岐
槍ヶ岳と蝶ヶ岳の分岐
雪が出てきた
雪が出てきた
槍沢1
槍沢1
槍沢2
槍沢2

横尾から槍沢ロッジまでの間、頭上注意とされる区間がありましたが、特段危険なところはないのかなーと思いました。(ちなみに、17:00頃に到着)

雪の階段-槍沢ロッジ
槍沢ロッジで自撮り
槍沢ロッジで自撮り

1日目は、ここで、お風呂(石鹸の類は使用不可)と夕食をいただき、すぐに就寝し、2日目に続きます。

2日目は5時に行動スタートし、05:25にテント場があるババ平に到着。標高2000メートルであるここから、槍岳山荘がある3080メートルまで標高を上げていくことになります。事前に、ヤマップで距離と高さから大体の斜度をイメージしていたので、今までの体験から恐れるに足りませんでしたが、距離が長いのでそれはビビっていました。ただ、しんどいものの、それも杞憂に終わり、無事槍岳山荘まで到着することができました。

一目見たときの感想「ダイナミックやなー」
もうすぐ!
槍ヶ岳山荘から自分の歩いてきたところをみてみる
槍ヶ岳山荘から自分の歩いてきたところをみてみる

この日は、事前のニュースで午前中は鞍部などで強風が吹くという予報でしたが、その通り、強風が吹いていました。どれぐらいというと、ハードシェルのフードを被っていなかったら、鼓膜(じゃないかもしれませんが)に雪が当たるというほどにです。

事前の計画では、穂先に登るのは、到着時間次第と決めていたのですが、到着時間はかなり余裕があったものの、少しためらう自分がいました。そう、ビビっていたのです笑 そりゃー、事故多発帯といわれるところは怖いでしょう。でも、行くことにしました。結果的には、自重を支えるトレーニングをしてるかいがあり、難しくはなかったと思います。でも、アイゼンでのはしごはバランスを崩しやすいような感覚があり、怖かったですね。

槍ヶ岳の穂先からのぞむ
槍ヶ岳の穂先からのぞむ山々
腰が引けている?いえ心中、「ハントしたったでー」です。

そんなこんなで穂先のスタートエンド1時間を過ごし、槍ヶ岳山荘でお昼ご飯をいただき、横尾山荘に向かいます。

お昼ご飯
よし!横尾まで降りるで!

財布の中には旅行中に使うであろうぎりぎりのお金(必要最低限の旅費交通費+7000円ぐらい)があったものの、もう少し余裕が欲しかったので、宿泊費をクレジットカードで決済したかったのですが、横尾山荘はクレカOKでした。登山の中でクレカは難しいやろとあきらめの中での光明だったので、うれしかったですね笑(ATMでおろしとけよと思われることでしょう。でもね…)これで、帰京までするまで、飲食を我慢せずに済むと思いました。

横尾山荘でもお風呂が入れました。こちらも石鹸の類はNGですが、蛇口が個々に与えられる銭湯形式でしたが、ぼくがお風呂に入ろうと思ったときは誰もおらずに、ゆったりできました。そして、夕ご飯を頂き、早々と就寝しました。

3日目です。3日目の登山は6時からスタートすることにしてました。5時に山荘を出て、目の前のベンチで辛ラーメンと大豆ミートの朝ごはんです。朝からインスタントラーメンとは普段ならありえないことですが、摂取カロリーより消費カロリーを上回っているし、個人的には全然OK(実際問題、体に悪いかもしれませんけどね。)。

蝶ヶ岳の道中での初槍
蝶ヶ岳の道中での初槍

蝶ヶ岳への登山道の中で槍ヶ岳の穂先が遠くに見えるところがあります。「あんなところ、前日に本当に登ったのかなー」と思えましたが、目の前の道が思っていたよりも急登だったので、もはや今に必死でした。

このときは、雪が随分残っている状態で、途中までノーアイゼンでいきってキックステップで頑張っていたのですが、雪が切れるところはないだろう(一度つけてすぐ外した箇所があるんです)と考えなおし、稜線に出るまでの間、ずっとつけることにしました。稜線にでるところで、雪がなくなるとすれ違った人にも確認でき、アイゼンを外し、稜線歩きとなりました。そこからは、蝶ヶ岳の頂上とは反対にある三角点を通過するログを残したいために、三角点に向かい、そのあと、引き返し、山荘でご飯、頂上となりました。

蝶ヶ岳三角点
蝶ヶ岳三角点
蝶ヶ岳山荘でいただきました
蝶ヶ岳山荘でいただきました
3日前にいた安曇野
3日前にいた安曇野
蝶ヶ岳をピークハント!
蝶ヶ岳をピークハント!

ここからは、妖精ノ池、長塀山を経由して、徳沢園に降ります。記憶に強く残っているのが、前後に両親に挟まれた女の子(小学3年生ぐらいだろうか…)がロープをたすき掛けにつけられて(前の父?がロープを握っている)登っているというパーティとすれちがったことですね。自身のことを考えると40歳から始めた登山なので、危ないんじゃね?とか思う次第なんですが、まあ成長の過程でよい刺激にもなるし、記憶にも残るんだろうなと思います。

で、徳沢園。終わったーという感じでしたね。まだ標準2時間の上高地までの歩きが残っていたんですが笑

妖精ノ池 妖精とは出会いませんでした
妖精ノ池にて。妖精とは出会いませんでした
ひたすら雪が残る樹林帯を折り続けての徳沢園
ひたすら雪が残る樹林帯を折り続けての徳沢園

そのあとは、小梨平でお風呂に入り、着替えて、帰路につきました。松本駅でラーメン食べて、車中で弁当ひとつとワインをもらい、消費したカロリーを補いました。(しかし、ブログ作成するほうがつかれるかも。。)

2.天城山

この山行では、万二郎岳と万三郎岳というピークがあるのですが、思っていたよりも岩が転がっている登山道でした。

また、すべてがといってもあまり差支えないほどに樹林帯をあるくものでした。事前に、「伊豆半島だし、海に囲まれて、絶景と出会える」と思っていたばかりに少し残念でした。もちろん樹林帯は美しいものでしたので、とてもよいものであったことはいうまでもありません。

天城山登山口
天城山は樹林帯がメインです
数少ない眺望がよい途中
万二郎をピークハント!
万二郎をピークハント!

という感じで今回は以上です。

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